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一、脳力開発の趣旨と概略
(1)脳力とはなにか
(2)脳力開発のねらい
(3)どのようにやるのか
(4)基礎部と応用部(サブ・テキスト脳力開発入門<基礎編>と指針集の 関係)
二、孫子兵法と脳力開発について
変革のための指針(真のリーダーのための心得)
三、脳力開発(狭義の脳力開発と情勢判断学を含む広義の意)の体系及び 体系図
四、 狭義の脳力開発とは(基礎習慣づくり・三面11項)
(1)精神的姿勢の確立(基礎習慣づくり 第一面3項)
@自分で主体的にやる姿勢をつくろう
Aいつも進歩発展をめざす姿勢をつくろう
B他人の利益もはかる姿勢をつくろう
(2)思考方法の整備(基礎習慣づくり
第二面・5項)
@常に中心点を明らかにし、中心・骨組みで考える習慣をつくろう
A常に両面とも考え、どちらが主流かも考える習慣をつくろう
B立場・観点を整理し、多角度から考える習慣をつくろう
C確定的要素から出発して考える習慣をつくろう
D行動のつながりで具体的に考える習慣をつくろう
(3)実際知識の拡大(基礎習慣づくり
第三面・3項)
@知識はすぐに使う習慣をつくろう
Aできるだけたくさんの物事に首を突っ込む習慣をつくろう
Bできるだけたくさんの人に接触する習慣をつくろう
五、情勢判断学とは
情勢判断の十六角度の思考プロセス
六、脳力開発(広義)のねらい
総合的に実力のある、程度の高い人間づくり・人間形成
七、兵法とは
・兵法の体系 ・謀攻と戦法の関係 ・戦法と兵術の関係 ・戦略と兵法 の違い
八、脳力開発のやり方の趣旨
(1)脳力とはなにか
@能力ではなく脳力の開発
A脳力とは脳細胞回路による結果
(2)人間の脳は原理的にはコンピューターと同じである
(3)どのようにやるのか(やり方の趣旨)
@三大実行方針 @行動せよ A実行せよ B反復せよ
A脳力開発の指針について
B変革のための指針
C展開の三原則 T長期反復・具体反復 U全体参加 V核の強化
九、基礎篇 第一回演習問題
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一、孫子十三篇の理論体系図(全体構造)について
二、体系図の解説
(1)各篇の趣旨と相互の有機的関係の大要
(2)情報篇と用兵篇の関係
(3)孫子兵法と実践の関係
三、孫子を学ぶ意義と方法 ―真のリーダーのために―
四、素読の意義と重要性について
五、戦わずして勝つから戦いて勝つまでの戦略
<第一篇 計> <第二篇 作戦> <第三篇 謀攻>前半・後半 <第十三篇
用 間>の相関関係について
六、状況判断及び決心について
七、基礎篇 第二回演習問題
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一、<第一篇 計>の構成分類表
二、孫子の戦争観と用兵思想
(1)中心思想としての巻頭言の真意
(2)巻頭言の趣旨
(3)巻頭言と<第十二篇 火攻>後半(全用兵論の総結言)との関係
三、<第一篇 計>前段(客観的要素の戦争判断 その一)・五事について
(1)五事・七計とは
(2)五事の分類と構成
(3)五事の分説
(4)五事の結言
四、<第一篇 計>前段(客観的要素の戦争判断 その二) ・七計について
(1)七計とは
(2)七計の分説
(3)七計の結言
五、五事・七計と<第十三篇 用間>との関係
六、<第一篇 計>と脳力開発<問題解決の基本ステップ>との関係
七、基礎篇 第三回演習問題
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一、<第一篇 計>中段(主体的要素の戦争判断 その一)・内謀について
(1)戦略に勝目(勝つための目算)が輝き、勢い(一種の優勢)があること
(2)戦略的統一性があること(戦略理念共有の意義)
二、<第一篇 計>中段(主体的要素の戦争判断その二)外謀・制権について
(1)外謀の必要性
(2)制権の意義・詭道との関係
三、<第一篇 計>中段(主体的要素の戦争判断 その三)・詭道について
・詭道は、勝ち易きに勝つを目的とする兵法の本質である。
四、 <第一篇 計> 後段・廟算について
・廟算は、内謀・外謀・詭道にもとづく戦争の総合判断である。
五、脳力開発<戦略の確立・確定のステップ>について
六、 脳力開発<戦略と戦術> <戦略的統一>について
七、基礎篇 第四回演習問題
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一、<第二篇 作戦>の構成分類表
二、篇名にいう「作戦」の意味
・戦略確立の大前提となる基礎的な思考方法を論ずるものである。言い換えれば、正鵠を射た理念の確立とそれに基づく戦略との関係を説くものであり、そのゆえに、まさに孫子兵法の普遍性を象徴するものとも言える。
三、<第二篇 作戦>前段(客観的要素の戦争判断
その三)・戦争と経済
(1)戦争の原理的・本質的検討と戦費の一般原則
(2)本篇前段と<第十三篇 用間前段との関係>
・戦争の不経済性ゆえに、両者は相応ずる関係にある。
四、<第二篇 作戦>中段・用兵の害
(1)戦争の意義的・価値的検討(優先立場・中心目的)について
・対多敵配慮と自己保全(戦争は勝ちを貴ぶも本旨は自己保全にあり)
(2)拙速の真意
・「拙速」と<第十二篇 火攻>後半・ <第十三篇 用間>との関係
(3)中段・結言
・用兵の害と利の両面を尽く知ることが、善く戦う者たるの道である。
五、基礎篇 第五回演習問題
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一、<第二篇 作戦>後段・用兵の利
(1)敵の力を逆用するための基本的理念(不殺不戦の思想と調略)
@「故に、敵を殺す者は怒りなり」の意味
A「敵に取るの利は貨なり」の意味
(2)戦略レベルで敵の力を逆用する方法(その例示)
(3)戦闘レベルで敵の力を逆用する方法(その例示)
(4)後段(用兵の利)の結言
・「是れを、敵に勝ちて強を益すと謂う」の意味
二、<第二篇 作戦>結言
・拙速(強者の戦法)と、その反面たる持久戦(弱者の戦法)との関係
・本篇と<第十一篇 九地>との関係
三、基礎篇 第六回演習問題
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一、 <第三篇 謀攻>の構成分類表
二、戦わずして勝つ・孫子の戦争観
戦争の本質は意志と意志との闘争であるから、その心を攻め、敵国の 意志を挫くのが戦争行為の目的。その為の手段は無数にあるにも拘わらず、ただ武力戦による殺傷破壊の手段だけしか知らぬ戦争は知恵のない馬鹿げた戦争である。
三、戦わずして勝つ・軍事力運用の形態と目的と手段の体系的構造
(1)軍事力運用の形態
@最上策……戦わずして勝つ
A上策(上兵)……謀を伐つ
B次善策……交を伐つ
C次々策……兵を伐つ
D下策(下兵)……城攻め(ただし、無策は不可)
E最下策……無策による城攻め(此れ攻の災いなり)
(2)目的と手段の体系的構造
・一つの目的・目標に対し手段(代案)は複数ある。←「何のため?」という問いかけによって上位レベルを考えていき、「どのように?又は、「代案は?」という問いかけによって下位レベルを検討する。
四、謀攻(調略)の法とは
・戦いは要するに知能戦(謀攻)が最高のものであり、その成否の要をなすものは情報である。孫子はこれを
「用間は兵の要にして、三軍の恃みて動く所なり」<第十三篇 謀攻>、「彼を知り己を知らば、百戦殆うからず」<第三篇
謀攻>と曰うのである。彼を知るとは、己の弱さを知り己に打ち克つという将の資質に関する問題でもある。
五、基礎篇 第七回演習問題
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一、兵家のバックボーンとしての弁証法的思想
(1)易経の弁証法的世界観
(2)老子の弁証法的世界観
(3)弁証法 とは
(4)唯物弁証法とは
(5)唯物弁証法の流れを汲む毛沢東の物の見方・考え方
@自分の頭で考えよ
A現状と習慣にとらわれるな
B客観的事物から出発すること
C問題と調査研究
D主観性・一面性・表面性は禁物
二、事物の変化を重視する孫子の弁証法的思想
(1)「能く敵に因りて変化する」事例
(2)「戦わずして勝つ」から「戦いて勝つ」の事例 その一
〜赤穂事件に見る大石内蔵助の場合〜
(3)「戦わずして勝つ」から「戦いて勝つ」の事例 その二
〜ペルー日本大使公邸人質事件におけるフジモリ大統領の場合〜
三、戦いて勝つ・兵力比に応ずる戦いの理
(1)強者の戦法
(2)兵力比互角の戦法
(3)弱者の戦法
四、戦いて勝つ・戦略的統一と独立指揮権の意義
五、戦いて勝つ・勝ちを知る五法
六、結言
「彼を知り己知らば、百戦殆うからず」(勝ちを知る五法の、第三編 謀攻全体の、そして第一篇〜第三篇の総論部分の結論)
七、基礎篇 第八回演習問題
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一、<第四篇 形>の構成分類表
二、<前篇 謀攻>に曰う「兵力比に応ずる戦いの理」と<本篇 形>との関係
兵力比互角の戦法の基本原理とその汎用性
三、<第四篇 形>・前段について
(1)不敗の態勢(攻撃前の形)と敵の敗形、及びその主体との関係(原因と条件)
(2)戦いの終局目的から見た攻撃・防禦両戦闘形式の関係(攻撃の優位性・防禦の劣位性) 「勝つ可からざる者は守るなり。勝つ可き者は攻むるなり」
(3)攻撃・防禦両戦闘形式の本質的・原理的関係(防禦の優位性・攻撃の劣位性) 「守るは則ち余り有ればなり、攻むるは則ち足らざればなり」
四、本篇・前段の結言
(1)不敗の態勢(攻勢防禦)とは、上記(2)(3)の相矛盾する二つの方法を、言わばヘーゲルの弁証法にいう正・反を止揚する「合」の如く調和統一したものである。このことを端的に表現するものが本篇・前段の結言である。
『昔の善く守る者は、九地の下に蔵れ、九天の上を動く。故に、能く自らを保ちて、勝ちを全うするなり。』
(2)前段に見る「現行孫子」と「竹簡孫子」との根本的な相違点
五、基礎篇 第九回演習問題
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一、<第四篇 形>の中段について
(1)兵法の本質(勝ち易きに勝つ・詭道)と不敗の態勢の意義
@世間の人が予見するような勝ち方、あるいは天下の喝采を浴びるような勝ち方は最上の勝ちではない。
A兵法の本質は「勝ち易きに勝つ・詭道」にあり。
B最上の勝ちの秘訣は、楽勝できる条件をつくり必敗の敵を撃つことにある。
(2)まず勝ちて後に戦う(中段の結言)
『是の故に、勝兵は先ず勝ちて而る後に戦いを求め、敗兵は先ず戦いで而る後に勝ちを求む。』
二、<第四篇 形>の後段について
(1)不敗の地に立ち、「必敗の敵」に勝つための条件
@戦の道(以上述べてきた勝敗を分ける道理)をよく修め習うこと
A古兵法に曰う五事の思考法に則り、詭道による勝利の可能性を算定すること。この条件を堅持・実践するゆえに『能く勝敗の正(支配者)と為る』のである。
(2)会戦における戦略判断の基礎をなす五事の思考法とは
・『地は度を生ず。度は量を生じ、量は数を生じ、数は称を生じ、称は勝を勝ず』。この言は、<第十篇
地形>の『夫れ地形は兵の助けなり。敵を料りて勝ちを制し、険阨・遠近を計るは、上将の道なり。…』を曰うものでもある。
(3)後段・結言の「天秤ばかりの比喩」の真意
不敗の態勢をつくり、必敗の敵に勝つ真の原因は、そうしようと意欲し行動する人間の主体性・自覚的能動性にある。
三、<第四篇 形>の結言
『勝ちを称る者の民を戦わしむるや、積水を千仞の谿に決するが若きは形なり』。この言は、必勝の形(準備態勢)を秘めた軍が、敵の敗を失わずして一気に攻撃に転ずるその勢いの激しさを形容するものであるが、そのゆえにまた、本篇の後篇として兵力比互角の戦法を論ずる<次篇
勢>の結言、『故に、善く人を戦わしむるの勢い、円石を千仞の山に転ずるが如き者は、勢なり。』と必然的に相呼応するものとなる。
四、基礎篇 第十回演習問題
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一、<第五篇 勢>の構成分類表
二、<第三篇 謀攻>の「兵力比に応ずる戦いの理」と<本篇 勢>との関係
・本篇は、<前篇 形>の後篇として「兵力比互角の戦法」を論ずるもの
三、篇名に曰う「勢」の意味
四、前段・「勢」のメカニズム(仕組み・構造)
(1)組織編成の方法
(2)奇正とは
(3)本篇 前段の前提をなす孫子兵法の体系・根本的思想
@戦いとはそもそも何なのか(戦いは、形をもって相勝する者なり)
A戦いと奇正との関係
B形と形の争いと「勢」との関係
Cゆえに勢を生じさせる要素は分数・形名・奇正・虚実となる
五、基礎篇 第十一回演習問題
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一、 <本篇 勢>中段・「勢」と奇正の変について
(1)「戦いは正を以て合い、奇を以て勝つ」とは
(2)戦例:長篠合戦における織田信長の場合
(3)「善く奇を出だす者」とは
(4)奇正の変と「勢」の関係
二、「勢」と「節」について
・「弩」の機能を引き合いに出して「勢の理論」を比喩的に解説
・戦闘力の同時集中使用の意義を示唆、逐次使用を厳に戒めている。
三、奇正・虚実の用兵
・分数・形名・奇正のよく練熟した備えを以て敵をわが思う壺に嵌め、「勢」をいかにして演出するかの具体論。<第十一篇
九地>の順詳戦略と同じ趣旨である。
四、戦いは「勢」にあり
(1)「故に、善く戦う者は、之を勢に求めて、人に責めず」
・「勢」はあくまでも生じさせるべきものであり、それを構想し、そのためのシステムをつくり、それを演出する最高主体者は将軍に他ならない。
(2)「故に、能く人を択びて勢に任ず」
・「勢」を推進する人材の育成・選抜・適切な部署配置。
(3)「勢に任ずる者は」〜「方なれば則ち止まり、円なれば則ち行く」
・「勢」の総合演出者たる将軍の人の動かし方。
五、結言(善く人を戦わしむるの勢い、円石を千仞の山に転ずるが如き者は、勢なり)
・用兵の極致が円石を千仞の山から転がすような「勢」の利用にあることを力説するもの。本篇は<前篇
形>の後篇として兵力比互角の戦法を論ずるものであるから必然的にこの言は、<前篇
形>の結言「勝ちを称る者の民を戦わしむるや、積水を千仞の谿に決するが若きは形なり」と前後相照応するものとなる
六、基礎篇 第十二回演習問題
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