第十二回[2002/02/21]
『辞の強くして進駆する者は、退くなり』 … 孫子<第九篇 行軍>
第十一回[2001/08/19]
『常に死をならえ』 … 楠正成
第十回〔2001/02/25〕
『軍を覆(くつがえ)し将を殺すは、必ず五危を以てす』 … 孫子<第八篇 九変>
第九回〔2000/08/11〕
『兵は拙速を貴ぶ』 …続日本紀
第八回 〔2000/02/20〕
第七回 〔2000/01/29〕
『動機よりも効果が肝腎である』 …毛沢東
第六回 〔2000/01/24〕
『凡そ兵戦の場は、屍(しかばね)を止(とど)むるの地なり。
死を必すれば則ち生き、生を幸(ねが)えば則ち死す。』 …「呉子・治兵第三」
第五回 〔2000/01/18〕
第四回 〔2000/01/16〕
『令素(もと)より行われて、以てその民(兵士の意)を教うれば、則ち民服す。
令素(もと)より行われずして、以てその民を教うれば、則ち民服せず。』 …孫子<第九篇 行軍>
第三回 〔2000/01/08〕
『人はただ、自分がしたいと思ったことをせず、嫌だと思っている事を成し遂げていくならば、それぞれの身分に応じて、身を全うすることができるものである』 …武田信玄
第二回 〔1999/12/29〕
創刊号 [1999/12/24]
『予(よ)は常に多数を以て少数に勝った』 …ナポレオン